ルクセンブルグで出会ったドイツ人の招待を受け、エルフルトへ
足を延ばしてみました。それまでは、エルフルトっていう地名すら
しらなかったのですが、今ではドイツの中では一番良く知っている
町になりました。
滞在期間は1週間。合鍵を渡してくれ、出入りは自由。プライベート
ベッドを与えられ、インターネットは使い放題。正直、家に居る
のとさほど変わらない環境です。
天気があまり良くなかったのもあるのですが、最初の3日間は
ほぼ家にいて休養してました。1日目はドミトリーでいつも
そうだったように、夜中に何度か目を覚ましてしまい、ゆっくりと
眠れませんでした。2日目は腰などに若干痛みが出てきてしまい、
3日目には風邪のような鼻炎のような症状がでていました。
なので、この旅自体が休暇のようなものなのに、その中で更に
休養を取るという、とても贅沢な事をしてました。
ゆっくりしているから、ブログでも書こうかと思うのですが、
気分が乗りません。不思議です。今思うと、私がブログ記事を
書くのはバスや電車での移動中が主で、その時は結構ノリノリ
です。これまでこういったリラックスした環境が無かったので、
わかりませんでしたが、心を落ち着けて何か書くというのは
向いていないようです。
4~6日目はWeimarに行ったり、エルフルトの町を探索したり
少し外に出て行き、最後の日はブダペストの宿情報を見たり、
電車の情報探したりと旅の続きに向けての調査をしました。
4日目以降は既に次の旅が待ち遠しくなっており、最初に
1週間泊めて欲しいとお願いしていたのを繰り上げて出発して
しまおうか真剣に考えてました。
ここでの休養のおかげで体調を再び整えられ、汗臭かった
全ての所持品を洗うことができ、全てを一度リセットする
事ができました。休養中の休養、それは貴重な体験でした。
2 件のコメント:
良かった、ゆっくりと休息が取れて! 親切な方がたくさんいるんやね。なんかあたたかくて嬉しい気持ちになりました。ありがとう。じゅんにち、お誕生日おめでとう!33やよね!さんさんと輝くお日様のように、素敵な33になりますように、祈っています。この後の旅も守られますように。ケーキとワインでお祝いするのかな?!(笑)素敵な日を過ごしてください!
エルフルトの宿泊はとってもラッキーだった。なかなか普通のパッカーのアジア人を泊めてやろうなんて思うドイツ人はいないと思うよ。毎日晩飯作ってくれたし。
ワインは10日にたらふく飲んだ(笑 ケーキ買ってお祝いかな、たぶん。あと、温泉行くかも。
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