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2008年10月17日金曜日

ホステルモステルに行くハズが

ぎこちなくなってしまったヴェリコタルノボ最初のホステルから
もう一つの高評価のホステルであるホステルモステルへ移動する
事にした。なんとなく地図を覚えて移動開始。

迷った。散々歩いているがわからない。1時間ほど探し回って、
自力で探すのを諦めた。2人目、3人目と聞いて、だんだんと
目的地に近づいていく。かなり近くだと思われる場所で4人目の
おばちゃんに最後の1回かなと思いながら聞いてみた。
おばちゃん、英語は喋らないのだが、よく知っている様子だ。
想像を交えているが、会話はこんな感じだったと思う。

お「ホステルモステルかい。知っている、知ってる。」
私「どこら辺?」
お「このすぐ近くさ。」
私「やっぱり、この辺だったんだね。で、どっち?」
お「ホステルモステルよく知ってるよ。とりあえずうちもゲストハウスしてるから見ていきなよ。」
私「え、いやホステルモステル。。」(。。後学のため見ておくのも悪くないか)
お「いいからいいから、見ていきな」
私「じゃ、部屋だけでも」

民家に入っていくと、ゲスト用の部屋が3つ用意してあり2つは使われて
いる様子だ。空いていた部屋を見ると、悪くない。1~2星のホテルと
同級といったところか。おばちゃんは洗面所へ行き、お湯を出し始める。

お「ほら、じゃんじゃんお湯がでてくるよ。じゃんじゃん出てくるよ。」

なぜかやたらお湯の出をアピールしている。

お「15レバ(7.50ユーロ)だよ。」
私「15レバ?・・・買った!」

値段設定が決め手となり、この日の宿泊はこのゲストハウスでする
事にした。何事も臨機応変に。。。

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