シンガポールからパリへ入った後は物価の違いに戸惑い、お金を使うのが苦痛でしたが、
最近はこちらの物価に慣れてしまい、財布からお金が出やすくなりました。
ユースホステルをメインで使っているので、宿代が約20ユーロ毎日飛びます。
最初は10ユーロぐらいでステイできる場所はないかと探してたんですが、
見つかりませんでした。公園でテント生活できないかなと思って、
地元の人に聞いて見ましたが、勝手にキャンプするのは違法で、
警官によってはすぐに罰金を払わせるとのアドバイスをくれました。
さすがにお金をセーブするために罰金を払うことになるのは本末転倒なので、
今のところキャンプはキャンプできるところでお金を払ってやってます。
無料で泊めてくれる人を探すカウチサーフィンのサイトは常にインターネットが
使える環境にいないと連絡の取り合いができないため、今はまだ使う気がないです。
交通費も仕方ない出費で、“今は”抵抗なく出しますw
一応一番安い移動方法を見つける努力はしますが。
食費が最初のうちは大きな問題でしたが、最近は安くおなかを膨らます
手段をいくつか覚えたので、飢えずにやってます。
こちらの感覚に慣れてきたかどうかを計るのに一番わかりやすいのは、
トイレに行くのに50セント払うか、ひたすら我慢するか、だと思います。
まだ使ったことは無いですが、「使ってなるものか」という信念は無くなりました。
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