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2008年8月24日日曜日

タリンの罠

タリンでの2日目、あるファーストフードチェーンでコーヒーを
注文した時の事です。11時頃だったので、コーヒーの注文が
多かったのか、私が注文する番になった時、コーヒーサーバーの
コーヒーが丁度空になっていました。そこへ、私がコーヒーを
注文すると、店員は新たにコーヒーを作るべく、ドリッパーに
お湯を入れ、粉をセットしてコーヒーを作る準備を始めました。
そして・・・ コーヒーがドリップする場所にサーバーではなく、
なんとカップを置いたのです。スイッチを入れドリップが開始
されると、濃縮されたコーヒーがどんどんとカップに入っていき、
カップがいっぱいになると、入れ違いにサーバーを置いて、
カップは私の手元に。飲んでみると当然恐ろしいほど濃い。
私は濃いコーヒーが大好きですが、さすがに2リットルは入る
サーバー用の粉の分量を1カップにドリップされるのはきつかったです。

そもそも、そんなに簡単にコーヒーを切らしてしまうなんて事が
日本では考えられないですよね。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ははは!すごいね!なんか、そういうところが日本では体験できない貴重な体験なんや路ね!オレゴンにいたとき、お腹が空いていてハム屋さんに入ってサンドイッチを頼んだら、「うちはサンドイッチは作っていないけど、特別つくってあげよう」といってくれて、そくせきでつくってくれました。いくらですかと聞くと、「君が決めて」といわれ、悩んだあげく3ドルちょっと払ってきました。日本ではありえへんけど、なんかこんなんもいいなあとおもったよ!え、サンドイッチの味はって?うううう~ん、、、やっぱりサンドイッチはサンドイッチ屋で食べるのが一番かな?!(笑)でも、優しさたっぷりのサンドイッチでした!

ジュン さんのコメント...

なおばーつさん

これを貴重な体験とおっしゃってるなおばーつさんにセンスを感じます(笑

クレーマーな私はすぐクレームを付けたがるので、困ったものです。

ハム屋でサンドイッチ注文するなおばーつさん、、、素敵です(笑

アジア系の若い女性には優しいく接してくれる人が結構多いですよね。


日本ではアルバイトであろうと、お客に不快感を与えないように行動する事が義務みたいになっていますが、こちらでは仕事がこなせていれば後は自由に振舞えるような雰囲気があるところにすごく違いを感じます。