宿に着いたときに一番最初に確認すること、それはベッドがあるかどうか。
夏のバケーションシーズンでは予約でいっぱいになっていることもしばしば。
行き当たりばったりで着いた所で宿を取って、気ままにぶらりと旅をする
時代は終わったようです。最近はインターネットで予約を行うのが主流で、
人気の場所は数日後まで予約でいっぱいになります。今までのところ、
断られたのはパリ、ブルッセル、アムステルダムの3ヶ所。パリでは
週末のせいか複数の場所に断られました。立て続けに断られると、
重たい荷物を持ったままでの移動となるため、かなり堪えます。しかも、
宿を探すだけで半日かかってしまったりするので、時間がもったいなく
なります。しかし、宿からしてみれば予約していない方が悪いので、
どうしようもありません。
旅のスタイルも時代とともに変化しているのですね。
昔は電話、FAXでの予約が主流だったのか、それとも私のように
宿に直接来る人が多かったのか、どうだったのでしょうね。
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